なにやら勘違いされているかもしれませんが、
不眠不休で連日連夜暗渠散策を行っているわけではありません。
そのほかにも色々していますが、まだ書けないだけです。
前回みたいに、勇み足になってもあれですしね。
前回は勇み足って言うか、そもそも勇み足どころではなく、
訴えたら勝てるくらいの話ではあるのですが。
訴えたら勝てるくらいの話ではあるのですが。
まあ、がんばっています。
ガジュマルさんは、峠を越したかな。
葉っぱも逞しく、青々しております。
これなら冬も越せるかと思います。
私も何とか、冬が越せると良いのですが。
タイムさんは、越せなそう......
タイムさんは、越せなそう......
いつぞや書いた、おば。お葬式に行ってきました。
そう、マドレーヌの叔母。亡くなられました。
そろそろとは聞いていたけど、突然呼び出されて。
到着してすぐ、葬儀のスケジュールを頭に叩き込んで、
親類縁者のお世話、宿の手配、
遺体と同じ部屋で寝泊りして、線香を絶やさぬよう定期的に起き、
葬儀の受付、不祝儀の管理、遺骨の持ち運び。
そう、マドレーヌの叔母。亡くなられました。
そろそろとは聞いていたけど、突然呼び出されて。
到着してすぐ、葬儀のスケジュールを頭に叩き込んで、
親類縁者のお世話、宿の手配、
遺体と同じ部屋で寝泊りして、線香を絶やさぬよう定期的に起き、
葬儀の受付、不祝儀の管理、遺骨の持ち運び。
私は自分の経験した範囲、聞いた範囲で、
前回みたいな記事を書いたけど、
他の人の思い出話なんかを聞いてると、
また別の叔父叔母が浮かんでくる。
私の心の中で、葬儀に参加した人たちの心の中で、
それぞれの叔母が亡くなり、あの世に行く。
「お葬式」って言う儀式、よく出来ているのだなぁと思いました。
でもね、
体の半分が動かなくて、記憶も朧で、世話されなくては生きていけなくて、
ごめ んごめんって半ベソかきながら生きている、
そんな人の伴侶の遺体を燃やしてカラカラになった骨を拾わせるの。
しょうかしなければいけないのはわかる。
で もそのコストを払うのに見合わない人だっているはずだ。
つらすぎるよ。
遺骨を拾う叔父の車椅子を押しながら、
そんなことを考えました。
前回みたいな記事を書いたけど、
他の人の思い出話なんかを聞いてると、
また別の叔父叔母が浮かんでくる。
私の心の中で、葬儀に参加した人たちの心の中で、
それぞれの叔母が亡くなり、あの世に行く。
「お葬式」って言う儀式、よく出来ているのだなぁと思いました。
でもね、
体の半分が動かなくて、記憶も朧で、世話されなくては生きていけなくて、
ごめ んごめんって半ベソかきながら生きている、
そんな人の伴侶の遺体を燃やしてカラカラになった骨を拾わせるの。
しょうかしなければいけないのはわかる。
で もそのコストを払うのに見合わない人だっているはずだ。
つらすぎるよ。
遺骨を拾う叔父の車椅子を押しながら、
そんなことを考えました。
話はガラッと変わって、暗渠マラソンに参加しました。
(変わりすぎですw)
暗渠上を歩きながら、
川筋から外れない範囲で飲み屋や居酒屋に入り酒を飲み、
次から次へと店をハシゴしながら、川の最後まで歩き続ける。
いいオトナが聞いたら「こらっ!」って怒りそうな企画ですが、
企画立案も参加者も、全員いいオトナ。しかもまあ、楽しいこと楽しいこと。
それでなくても人見知りで、口下手な私。
暗渠初心者も初心者な私が同席したら、本来は怒られるようなメンバー。
緊張しまくりました。
率先してレポを書かなくちゃいけないところですが、
なにしろiPhoneしか持って行かなかった。フラッシュが無い。
19:30にプレイボールなマラソン。
撮ったどの写真も真っ黒で、唯一写ったのが熊ぼxこの餃子の写真。
これだけではどうにも記事に出来ない。いや、この餃子も旨かったなぁ。
興味のある方は参加者のレポをご参照ください。
幹事 - nama様 忍川ビールマラソン
メインランナー - lotus62様 暗渠ハンター 忍川生ビールマラソンに参加する
えいはち様 - 忍川生ビールマラソン、途中参加&その後
猫またぎ様 - 忍川ビールマラソン参加の記
レポを発見しだい随時更新いたしますです。
緊張しまくりました。
率先してレポを書かなくちゃいけないところですが、
なにしろiPhoneしか持って行かなかった。フラッシュが無い。
19:30にプレイボールなマラソン。
撮ったどの写真も真っ黒で、唯一写ったのが熊ぼxこの餃子の写真。
これだけではどうにも記事に出来ない。いや、この餃子も旨かったなぁ。
興味のある方は参加者のレポをご参照ください。
幹事 - nama様 忍川ビールマラソン
メインランナー - lotus62様 暗渠ハンター 忍川生ビールマラソンに参加する
えいはち様 - 忍川生ビールマラソン、途中参加&その後
猫またぎ様 - 忍川ビールマラソン参加の記
レポを発見しだい随時更新いたしますです。
ということで、引き続きアレしておりますが、
なかなかにアレです。
ご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
聞き飽きたり待ち侘びたりしたかもしれませんが、
今しばらくお待ちくださいませ。
または待たずにもう始めてしまいましょうか。
なかなかにアレです。
ご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
聞き飽きたり待ち侘びたりしたかもしれませんが、
今しばらくお待ちくださいませ。
または待たずにもう始めてしまいましょうか。
10 件のコメント:
マドレーヌ叔母様のことは書かずにいられません。
とても開拓者スピリットをお持ちの方とのお話で勝手に親近感を持っておりました。
次の世界でもなにか作っていらっしゃるといいなぁ。
それにしてもお忙しかったのですね。お味噌さん。
それなのに暗渠。
だからこその暗渠活動なのでしょう。
お仲間も増えて、ますますここは暗渠紹介スペースとなるのでしょうね…(遠い目)
ガジュマルさんのお元気な姿を拝見できて、うれしかったです。
そう、マドレーヌの話も聞きました。鍋を購入した際に付いてきたレシピ集にあったらしいですマドレーヌ。レーズンに至るまで、様々な物が入ったほぼオリジナルレシピが続出したらしいです。
おば、亡くなる前から何も食べれなかったらしく、すっかり痩せており、とても悲しくなりました。
iPhone の記事ばかり書いたり、旅行の記事ばかり書いたり、ライフログの割りに偏りがあるのは問題かもしれません。何か忙しかったり、ストレスが溜まっていたり、寂しかったり、色々あっての暗渠な気がします。中野区の暗渠探索が一通り終われば、一段落はつくとは思うのですが...
遠い目、何かよぎるものがありますが、なっちさんは大丈夫です、なっちさんが寂しくなるようなことはありませんよ、きっと。そう願っております。
こんばんわ。
マラソン前、このようなことがおありだったのですね・・・。こういうときになんと言葉にしたらよいのか、むつかしいものだ、といつも思います。やっぱりうまく言えませんが・・・、味噌maxさん、事情はよくわからないながら、応援しておりますよ。それから今後も暗渠なことを楽しんでゆきましょう。
マラソン参加、ありがとうございました!そいえばiポンはたしかにフラッシュついてないんでしたね。それから、1つ前の記事のドーナツ谷!わたしも微妙に気になってました。ドーナツ谷で、ドーナツ食べようと思います(ガチで)。
はいこんばんわ。
いや色々そんなことがあってですね、まあ色々でした。生きていると色々ありますよね。そんなこともあんなことも乗り越えて、大人になっていくのかもしれません。
マラソン楽しかったです。ほんと、家に帰って写真を見たら、真っ黒の中に光の点がいくつか写っているものや、餃子のみでした。とほほ。
ドーナツ谷のあたりは、コンビニすらままならない地域です。ドーナツは事前に購入しておくことをお勧めです。いや、まだ探索の余地のある地域。お勧めですぞ。
人が暗渠に心惹かれていくとき、もちろん趣味趣向といった部分も大きいのですが、暗渠好きの人の話を聞いていると、それとは他に、何か身辺に変化があって、心が内面へと向かっている状態のときのことがままあるように思えます。
味噌さんも、もしかしたらそんなタイミングだったのかな、と今回の記事を読んで思いました。
また一緒に歩きましょうね。
もともと素養はあったのかもしれませんが、何か突然のめりこむように暗渠を散策し始めたのは、やはり何か原因があるのかもしれません。
なにか代替になるもでもない限り、必要なのかもしれません、暗渠散策。
ともかく。暗渠マラソン楽しゅうございました。また機会があればぜひご一緒できればと。
えとですね、気の効かないジョークみたいにスルーされることが多いのですが、私は本気で「誰もが心の中に暗渠を持っている」って思ってるんです。なんかそう思った時に、一気に暗渠散策にのめり込んでしまいました。
単に暗い秘密、というだけでなく、それもそして嬉しいことや楽しいこと全て含めて言語化できないような蓋の中の思い、というか。
いろいろな状況の中で、暗渠マラソンご一緒できてよかったと思います。また、一緒に歩きましょう。
いや、わかります。きっと現在過去未来の色々な感情とか流れてるんです、暗渠。真・女神転生IIIのアマラ経絡とかイメージしてしまいます、いつも。 ← 判り難い例え。
案外いろいろな状況が長続きしてしまっていて、あれなのですが、皆様に心配をかけてしまってあれです。常時低空飛行みたいなところもあります。また是非。
私は自分の肉体にある暗渠を探す旅をしているんだと思っています。
これからも続けて行きたいって思うけど。
身体の深いところにも、隠された川があって、どこから来てどこに流れていくか、佐喜さまは探っているのかもしれませんね。
そういう暗渠は、心にも身体にもあるのだと思います。きっと。
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