2010年10月7日木曜日

スヌーピーと私。


親戚にちょっと可愛い子がいてさ。
子供の頃、その子がお盆やら正月に遊びに来るのが、
とても楽しみだった。

私よりちょっとお姉さん。
いつも一緒に遊んでた。
で、たまにしか来ないからかもしれないけど、
本とか貸しても戻ってこないんだよね。
まあ色々あったのかもしれないけど。

ある年、私のピーナツブックスを貸して欲しいって、
スヌーピー凄く好きだったんだけど貸してしまった。
もちろん戻ってこなかった。

親戚って大きくなるとだんだん遊びに来なくなるんだよね。
色々あったんだろうけど。

で、3年位前に久々に再会したんだけど、
悪役女子プロレスラーみたいになっていて驚いた。

それが私のスヌーピーの思い出 (ぜんぜんスヌーピー関係ねぇw

今はなにやら総集編みたいな一冊だけ。


もう一回、全部集めたいなと思うけど、
ほかにも重要度が高いものあるしね、
なんて思いつつ、数年。

なにしろ量が膨大。











いつか子供が本を読めるようになる頃までには、
ピーナツブックスを揃えておきたいな。


子供なんていないし、
子供できる予定なんて一切ないけど。
子作りの方法すら知らないけど。

誰か教えてください。

2 件のコメント:

  1. こういうの、1冊も持っていないので、
    どこから始めていいのかわからない、ですw
    お味噌さんはたくさん持ってらしたんですねー。
    (それでも行った先で大事にされてるといいけど…)
    それにしても初期の絵が違いすぎます。
    ちなみにスピッツ・草野氏もスヌーピー好きです。

    返信削除
  2. スヌーピーがまだ四本足歩いていた時代のはなかなか見当たりませんが、普通に話したり妄想したりするようになってからは、谷川俊太郎版が、年代ごとではなくエピソードごとにあるはずなので、気に入ったものから買っていくことになると思います。

    行った先にはもう無いと思います...... w

    草野氏もスヌーピー好きなのですね。うんなんとなく判ります!

    返信削除