2008年5月13日火曜日

秘蔵・エロマンガ写真。

これはバヌアツ共和国を旅した際に立ち寄った(むしろメインイベント)、
エロマンガ島で撮影した写真です。
旅行記の時系列とは関係なく、番外編として載せちゃいます。

引越しで忙しくて、なかなか記事も浮かばない感じです。




何らかの郵政関連施設だと思われる。@ipota。
昼間から村の人々はこの周囲をうろちょろしているようだった。

ERROMANGOの発音はイロマンゴとの説もあるけど、
現地で聞いている限り、どうしても「えろまんが」に聞こえたし、
日本語発音で「えろまんが」って発音しないと通じなかった。
もしくは「えっろまんが」で、最後の「が」は「が」と「お」の間くらいかも。



島に唯一と言う説のあるゲストハウスの部屋。
なぜか一室にベッドが三つ。
カーテンで区切られた薄汚れた部屋にもう一つ。

過去、この部屋に泊まった日本人も幾人いるらしい。



ゲストハウスのテラスから村を撮影。
だいたいがコメントしにくい。
そんな感じだ。
椰子の葉っぱとかを編んで壁にしているような気がする。



青年達は一日電話に行列を作っている。
株の売買とかFX取引ではなさそうだ。
いったいどうやって日銭を稼いでいるのだろうか?

テレホンカード式公衆電話。
購入したカードの番号を入力し、値段の分だけ電話できる形式らしい。

もちろん日本の国際ローミング対応の携帯は使えません。



まあ、何も無いだけあって空気はきれいだ。
遠くから強い雨が近寄ってくるのが見える。

生活用水は煮沸してない雨水。



エロマンガ島の名物Kauri(カオリ)ツリーへの片道約2時間、
こんな崖の上を歩かなきゃいけないです。
落ちたら40mくらい落下確実。

帰りもここ通らなきゃいけないんだなぁと憂鬱になる2時間でした。



島出身だという歌手のカセットテープ(!)のジャケット写真。
ピースサインがいたたましい感じで。
どんな卑猥な歌なのか一度聴いてみたかったけど、
まあ、もう行く機会はないので、この島。


2 件のコメント:

  1. あーーー。なんて物悲しいんだ。
    うらさびしいというか。
    しかもこれが全部求心的にあのオチに
    繋がっているのを知ってて
    また最初から読むと、もののあはれ全開。

    ううう。


    追伸。アータのスパムいじりが
    他にも伝染したぞ。どーしてくれる。
    面白いじゃないか。
    記事よりもスパムが受けるトハ!
    くそぅ(笑)

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  2. で、これをまた同じ表現同じオチで書けるかってことなのです。良くも悪くも以前のコミュニティーのある種の信頼感がないわけなので、もう少し繊細に書かなければ誤解を生む可能性もあってアレです、引越しが終わってからなのです。ううう。

    スパムも何でも、障害物も笑い飛ばした方が楽しいですよ、きっとw

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