2008年8月24日日曜日

自作PCとソファー。

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という事で、経済的にも体調的にも落ち着いてきたので、
そろそろ懸案のPC組み立てのための部品を購入。

本当は昨日のうちに購入して今日組み立てとかしたかったのですが、
偶然にも金曜日に風邪で早退 (T_T)
土曜日は薬飲んでダウン。
今日やっと価格.comでそれぞれパーツを安い店で注文。
三件中一軒振り込んで、もう二件は営業日に在庫確認して振込み。
とはいってもそれぞれサイトでは在庫があることになっているので、
在庫切れなんて言うようだったらアレな業者だろうし、アレするとして。
来週末にはPCの組み立て&インストールで云々。

なにがしたいのか定まらないスペックは以下のとおり。
CPU Core 2 Quad Q9450
マザーボード P5Q Deluxe
メモリ Pulsar DCDDR2-4GB-800
CPUファン Achilles S1284
ビデオカード WinFastPX9800GT  ←9800GTってなんだぁ?
サウンドカード 秘密
HDD HDP725032GLA360 二個
DVDドライブ LG GH20NS10BL
電源 EarthWatts EA 650
OS Windows Vista Ultimate 64bit DSP版
不安は、良い印象の無いVista。
しかも64bit版。
もうすでにフォトショップ5.5とかAirTVなど、
いくつか使い込んだアプリが普通にはインスコ出来ない予感。
フォトショにかぎって言えば何とかなるかなぁ。

果たして来週には部品が揃っているか・・・
通販業者の皆さん、たのんます。

って、
この手の話題はなかなかコメントが少ないというのは経験上アレなのですが、
スペックとか書いておくと数年後に便利だったりするので、アレです。
これはあたかも日記みたいなものです。


そういえばソファー買いました。
よく眠れます。
赤い。

2008年8月21日木曜日

デボラのエロ画像を求められた人々に。

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申し訳ありません。
ドラクエ5のデボラの記事を書いたのは確かなのですけど、
デボラのエロ画像とか、エッチなイラストとか、このブログにはございません。
妊娠に至る経緯の詳細とか行為とか、本当に、記述は無いです。

アクセスログを見てると物凄い人気なのですね、デボラ。

元々エロマンガ島の旅行記や写真を検索してのアクセスは見込んでいたのだけれども、
"エロ 漫画 デボラ"とか"ドラクエ5 デボラ エッチ"とか"デボラ 妊娠"とか、
その他ここでは書けない様な、えげつないエロ検索ワードでのアクセスが大半を占めると、
ちょっと落ち込んだりもします。

今まで一度もエロい記事なんて書いたこと無いので、
期待されてきた方には申し訳ないのですけれども、
ここに来られたのも何かの縁。
面白い旅行記とか書いているつもりなので、
他の記事も見て行ってくれたら嬉しいです。



どなたかデボラの画像があるサイトで、
ここから誘導できるリンクを張っても良いって人、いますか?

2008年8月18日月曜日

夏休み中に学ぶべき7つの味噌max流ライフハック。

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で、今回は毛色を変えて日常を。
更新するぞ、サボらず。


まずは職場のデスクから。
パーティションで区切られた二畳弱の私のブースには二つ机があって、
L字型に並んでいる机の棚の二つはお菓子。
オレンジ色の物体は低反発枕で、昼寝をして午後の仕事の効率を良くするライフハック(笑)
ブラックサンダーはオトナ買い。一箱525円で20個入り。


数年ぶりにカバンを買う。一針入魂吉田カバン謹製。
PORTERシリーズの。
以前使っていたVISARUNOのショルダーバッグの5倍くらいの容量で、
大量のコーラが持ち運べる。


先週末は多摩川の花火大会に行きました。
多摩川を挟んで川崎側と東京川でそれぞれ6000発打ち上げる花火大会が同日同時刻にあり、
その中間地点で観戦。火薬の匂い。
川崎はデカイけど、色味や造形で東京側は素晴らしかった。
というか、川崎vs東京ではなく、川崎vs世田谷なんだけどね。


購入して組み立てていなかったシンセサイザーを組み立てる。
学研の付録つきシンセ本の付録。記事に出てくる人が全員濃い。
ドライバーとセロハンテープくらいで組み立てられる。裏底は厚紙とかでアレなんだけど、
きちんとしたアナログシンセで、その発声の仕組みを勉強できるような資料付き。
あとでKORGのDS-10あたりとあわせて遊んでみようかな。


まあそんな感じで。
タイトルはホッテントリメーカー風に勝手に作ってみました。
深い意味はありません。

2008年8月17日日曜日

コミュニケーション強者によるポニョとデボラの逆差別を糾弾せよ

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さて。ドラクエとポニョ。タイトルは前回に続きホッテントリメーカーで作成。
こういうタイトルの記事が流行る世の中なんですね。気持ち悪い。



さて。
崖の上のポニョに関しては皆さんご存知だと思うのでアレですが、
どういうお話しか紹介しておきますと。

普通のあらすじ
宗助(5歳の男の子)はデイケアセンターで働く母と、船長さんの父と三人で崖の上にある一軒家に住んでいます。ある日、海でビンに嵌って死にかけていたポニョ(金魚)を拾います。助けてもらったポニョは宗助の事を好きになってしまいました。人間になって宗助に合いたいと思ったポニョは海の生命力を高める研究をするフジモト(父親)の研究所で不思議な薬を飲んで魔法の力を解き放ち、人間になって宗助に会いに行くのですが、解き放たれた魔法の力は世界を覆い大変な事に・・・

それを踏まえた変なあらすじ
人の顔色を伺って暮らす宗助(5歳の男の子)は、父親をなじり危険運転を繰り返す母と、近くにいるはずなのにモールス信号くらいの情報量しか伝わってこない父親との三人で、村はずれの僻地に暮らしています。ある日、宗助は海で投棄されたゴミにまみれたポニョ(人面魚)を拾います。人面魚が打ち上げられると洪水が起こるとトキばあさんは言うのですが、瞬時に似たもの同志だと悟ったポニョは宗助に刹那的な安らぎを獲ようとします。ポニョは過干渉の父フジモト(テロリスト)の研究所で人類を滅ぼす薬を飲み、魔法の力を獲て宗助に会いに監禁されていた家を逃げ出します。ほころび始める宗助とポニョの世界はエヴァンゲリオン宜しく世界を終末に向かわせるのですが・・・

もっと変なあらすじ
昔々あるところに宗助という若者が住んでおった。宗助はある日、海でポニョ(仙女)を助けます。「助けてくださってありがとう。私は人間になってあなたと夫婦になります。もう一度戻ってくるので、けっして私の事を忘れず待っていてください。」というポニョの言葉は成就され、ポニョと宗助は一緒に暮らし始めるのですが、それを許さない父フジモト(仙人)は・・・

なんでもいいや、酷評も多いポニョなんですけど、物凄く面白かったですよ。開始数十分は、もののけ姫同様に異類婚姻譚とか非人間女性婚姻譚がモチーフになったのかなぁとか思ったのですが、なんとアンデルセンの「人魚姫」がモチーフなんですね。驚き。まあそんなここんなの穿った観かたをするのがもったいないくらいの大迫力。私の中では宮崎アニメでダントツ最高傑作になってしまいました。もう無批判で大好き。アニメらしいアニメ。全手書き風、CGとか使っていなさそうな映像で無邪気に世界は終末を向かえ、人々は淡々と大惨事を乗り越え、世界は救われます。もう一回映画館行きたいけど、その時間があったらスカイクロラ観たいしなぁ。DVD買うだろうからいいかぁって感じです。

なんか観終わった後でも色々想像したり友人と語ったりして楽しめるのもいいですよ、ポニョ。グランマンマーレとリサはなにを話していたのだろうかとか、宗助がポニョを好きなのって甥っ子がムシキングを好きな好きとどう違うんだろうかとか、にしても矢野顕子だなとか、そんなことを語ったりするのが凄く楽しい映画でした。

でも、どうしても気になるのが、海に飲み込まれ終わり行く世界の中、何の心配もなさそうにしている人々。いや、心配はするんだけど、自分達のことじゃなくて、老人達の事だったりするのが、どうも。自分だったら泣き叫び嘆き、何とかして生き延びようと必死になるだろうに。どうして登場人物たちは・・・フジモトを除き、あんなに平気にしていられるのだろうか。そこだけ、物凄く違和感を感じたし、怖かったです。

大惨事が起きても、それが世界が週末だと気がつかないで、老後の事ばかり心配して生きているのは、みんな同じなのか知れないですけどね、なんて。


☆☆☆


で、次はいつまでたっても船から下りれないで有名なドラクエ5。これまた面白い。ちょっとした台詞や挙動の一つ一つから物語の奥深さを感じさせてくれます。親の敵の魔物を倒した直後の子供の台詞とか。でもまあドラクエ5といえば、もちろん結婚。フローラとビアンカの二択で花嫁を決めていたのですが、強引なまでの飛び入りでデボラって女性を嫁に選ぶ事が出来ます。デボラがまたアレ。一目会ったその日から主人公を小魚呼ばわり。宿屋のベッドが狭いからと主人公を床に寝せ、荷物持ち兼金づるくらいにしか思っていないような嫁。そんな嫁を選択できるのです。80年代的金持ちの娘深窓の令嬢的フローラ、90年代的活発で"元気"なんて表現が似合うビアンカ、そして選択した時点でドM決定な2000年代のデボラ。いいんだよね、誰に理解されなくても、デボラを知る人は皆主人公の正気を疑うような嫁でも、本人が幸せなら。例えアニメキャラだって「俺の嫁」って言ってしまえば幸せになれる、そういう価値観ってドラクエ5が最初に発売された1992年には無かった気がします。ちゃんと同じドラクエ5でもアップデートされて2008年モデルになっているところが凄い。

今ラスボス直前って感じのところまで遊んでいるけれども、一番好きだったシーンは温泉で主人公の裸を見たデボラが「アンタ、けっこういいカラダしてるのね・・・楽しみだわいろいろと」って言い放つシーンと、デボラが妊娠を隠して無理して登山をし倒れた時、妊娠が発覚して、その辺の人に「あんたの子か?」って聞かれてYes or Noの選択肢が出たシーン。ドラクエってそういうゲームじゃないはずなのに、デボラを選ぶ感性の人の想像力を刺激するようなシナリオになっているのが凄いなぁ、堀井雄二。


なんかまとめるのも面倒なくらい気力が無いのに久々の長文なので、
珍しく改行と画像等を排除してみました。
この方が読みやすかったら次回も検討。

っていうか毎日忙しいです。

2008年8月16日土曜日

「そうだ、京都行こう」と思ったときに試してみたい3つの面接

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多摩川縁に住んでいて、まあ散歩とかするには良い所。
二ヶ領用水沿いに歩いて行って、多摩川の河川敷でビール飲んで、
登戸あたりで飯食って帰るとか。
そんな週末も良いもんだとは思うのですが、
気のせいか、暑い。
職場は冷房効いているさ。
出勤は朝と夕方の涼しい時間帯。
問題は週末の日中で、アレの勉強したり昼寝するには良いけど、
散歩もバイクもしんどい。暑すぎる。
まあ、書くこと無いんだけどさ、
あまりにも更新しないとまた倒れたかとか思われちゃってアレだし。
旅行記とか色々書くネタはあるんだけど、忙しいけど書けない事も無いんだけれども、
どうもブログ関連に意欲が湧かない。
まあ、そういう時は放置してもいいと思うんだけどさ。
色々充実しているって証拠かもしれないし。


新しい職場も徐々に慣れてきましたよ。
今週はお盆だからあまり忙しくは無いけれども、
面接とか資料作りとか、色々していました。
面接って難しいね。求職者の良い面を把握して評価してあげたくても、
そもそも良い面を見せてくれない人もいて、
体調が悪いのか、会社に興味が無いのか、そもそもそういう人なのか。
この人たちの人生にどういう風に関わったのか、どうでも良かったのか、
そういうことに浸りながら一人酒を飲む毎日です。

今日は花火大会です。
花火大会なんてトラウマで絶対行きたくはないのだけれど。
ドカンドカンうるさいんだろうなぁ。
なんとかならないかなぁ

関係ないけどこの記事のタイトルはホッテントリメーカーで作りました。
ただのバイタルサインなので、
別にホッテントリされたいわけでもないのだけれども。
きちんと身のある記事は明日書きます。
ぜひ書きたいです。せめて書きたいです。