2016年9月3日土曜日

2016年の自作PC。NVMe版M.2 SSDを冷やそう説。

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ということで、久しぶりです。
自作PCの記載をするのは、このBLOGが最適かなぁと。
後々でも参照し易いですし。

前回の自作PCから2年がたちました。
Windows10への移行に合わせて、PCを作り直します。
とはいえ、無限にお金があるわけではないので、
いままで使っていたPCのパーツを使いまわしながらです。
 
CPU:Intel Core i7-6700K
マザーボード:ASUSTeK Z170 SABERTOOTH/Z170/S
メモり:DDR4 3333 8GB×2 CMK16GX4M2B3333C16
ビデオカード:MSI GTX980 GAMING 4G VD5504
ストレージ:SAMSUNG MZVPV256HDGL-00000 SM951 NVMe版M.2SSD 256GB
CPUファン:虎徹 12cmサイドフロー SCKTT-1000 + ファン追加
サウンドカード:aim SC808
ブルーレイドライブ*:BDR-S05J-BK
電源ユニット*:SILVER STONE STRIDER PLUS SST-ST75F-P(750W

PCケースといままでのHDDやSSD、*印のついているパーツは使い回しです。


今回のこだわりポイントはASUSの高可用性マザーボードTUFシリーズの
SABERTOOTH/Z170/Sと、NVMe版M.2 SSDのSAMSUNG SM951を採用した所。
これがまた吉と出ました。Fallout4を遊んでも、全然落ちません。
メモリも高クロックですがXMPで無事に動いております。


最近の自作PCは随分組みやすくなっていると感じました。
だいたいはCPUファンの取付とかなんかよじれたりねじれたりしてたものです。
NVMe版M.2 SSDは発熱がひどく、また高温になるとパフォーマンスが下がるので、
予めヒートシンクを雑に付けておきました。
このヒートシンクはアルマイト処理されており、
絶縁塗膜になるので電気を通さないらしい。
ここにフレキシブルアーム的なもので4.0mmファンで冷却をしています。
今のところ温まりすぎることはないかな。


さて、Windows10ですが、USBストレージメモりで供給されています。
この画面まで5分位。ものすごくインストールが早い。


ベンチマークを取り始めると、PCを使いたいから早くするのか、
ベンチを取りたいからPCを早くするのかわけがわからなくなるので、
あまりベンチを取るのは好きではないですが、NVMe版M.2 SSD記念に。

あ、アホみたいに早い。
 
前のPCはSSDのRAID0でRead900、Write300位だったので桁が違います。
これは色々捗りますね。
まあ皆様、自己責任で、参考になればなる程度の。