アリかナシかと聞かれたらアリエッティ！

スタジオジブリの映画が公開されるたびに、
いつもの友人数名で映画館に行っているわけですけどね。
前回は崖の上のポニョ。この辺。

今回は『借りぐらしのアリエッティ』。参加人数は男子五名。
場所は池袋。懐かしいね池袋。暑いね、夏。
友人がチケットを取っておいてくれました。



まああんまりネタバレになるとアレだから、アレにならない程度にアレするとして。
ストーリーに関係ない感想なら、アレかな。ネタばれないかな。

ポニョみたいに、冒険活劇超大作！ってわけではない、ひと夏の思い出。
東京都小金井市が舞台らしいけど、いや自然豊か。
小金井市行ったことないけど、きれいな所なのね。
リサカーのナンバープレートは333だったけど、
今回も......

アリエッティ可愛い。
勝手な思い込みだけどドイツ系の女の子にああいう髪型髪の色の女の子いるよね。
原作では舞台がイギリスらしく、アリエッティたちもイギリスから来たのでしょう。
でも日本語の会話や読み書きができる。お父さん半田付けまでしちゃう。
裁縫や家具作りのスキルもすごい。ナウシカっぽい。どこで勉強したんでしょう。
というかお父さんかっこいい。

翔（not櫻井）もまた美形なんだけれども、
発言がエバンゲリオンの渚カヲルっぽい。しかも賢者モード。
今後どうなるんだろ、翔君。

樹木希林はそのまま樹木希林。

小人たちにとっての人間の家の中の描写がとても素晴らしい。
人間と小人の距離感の違い。物体の大きさ。
こういうもので子供の感性が刺激されていくのだろう。

久々にジムシィを見た気がするよw

ということで、大満足。面白かったですよ。



映画見終わって、友達につきあって「コミックとらのあな」に行きドン引きして、
いつもの居酒屋「バッカス」にてお酒を飲みながら、
アリエッティの感想を語り合ったとさ。
この、映画見終わった後の感想を言い合うのもいいよね。
言い合わないのもいいけどね。
まあ、そういうイベントでございました。
とっぺんぱらりのぷぅ。