すっかりBlog無精が続いている味噌maxです。
生活が充実してるからBlogが必要ないってわけでもない気もするのです。
逆にBlog癖が治ってしまったので、
Blogに記事にするようなことに億劫になってしまったって感じ。
なんだろうね、発表欲はfacebookとツイッターで消化されちゃってるのかも。
うーん。facebookが要らない気もするけど、まあ、いいや。
なので、しばらくBlogを書く癖をつけてみましょ。
※ ※ ※ ※ ※ 米 ※
Blogに書かなきゃいけないなって思ってたネタとしては、
ちょっと古い話だけど、PC自作をしたこと。7月の中旬から下旬にかけて。
自作PCとに中旬から下旬って時間の開きがあるのは、
結構作成に苦戦しまくったってこと。うん。辛かった。
とりあえず構成はこんな感じ。
PCの筺体とビデオカード、電源は旧PCとからの使い回し。
そう、一度旧PCを解体して、新しいパーツを入れて組み直した感じ。
CPU:Intel Core i7 i7-3820 3.60GHz
マザーボード:ASUSTek P9X79
メモリ:UMAX Cetus QCD3-16GB-1600OC×4
CPUファン:サイズ グランド鎌クロス Rev.B
ビデオカード:GTX560 Ti 1GB DDR5 BF3(ZT-50312-10M)
サウンドカード:ONKYO WAVIO SE-300PCIE
SSD:Intel SSD 330 Series SSDSC2CT120A3K5 × 2 + 昔のHDD
DVDドライブ:パイオニア BDR-S05J-BK
電源:KEIAN GAIA KTOP-800A-P1
ディスプレイ:iiyama LE2473HDS-B1
OS:Microsoft Windows7 Professional 64bi
スペック的には中の上から上の下くらいでしょうか。
3Dの激しいゲームも動画の編集もしない私には、
オーバースペックすぎるPCです。
今はもうやまだかつてないほど安定して稼働してるのですが、
それまでには様々な苦闘の歴史がありました。
1. CPUクーラーとビデオカードの物理的干渉
CPUクーラーが大きすぎて一番上にあるPCIe 3.0x16を使えずw
ビデオカードにしろ2スロットを優先するので、
以前のサウンドカードSound Blaster Audigy2 ZS Platinum Proが使えない(涙
ビデオカードを下のPCIe 3.0x16を使い、
何とか入りそうなPCIe 2.0にONKYOのSE-300PCIE(高価!)を指して、
解決っていうか、なんて言うか、乗り切る...
2. SATAの設定をRAIDにすると全SATAポートがRAIDモードになる
これ、何が問題かって言うと、SSDをRAID0にしてOSをインストールしようと思うと、
光学ドライブが認識しなくなるって恐ろしい罠です...
USBストレージメモリからWindows7をインストールしようとしたけど、
なぜか何度も失敗。うーん。
PCIExpressポートにeSATAとSATAⅢポートを増設できるカード(SD-PESA3ES2)を挿して、
そこに光学ドライブを接続し、なんとか解決。うーん...
3. Windows7をインストールしようとするとドライバーがないと言われる
もちろんインストール時にRAIDドライバーは入れちょるですよ。
でも、HDDのドライバーがないと言われる。
マザボのCDを読ませたり、IntelからそれらしいドライバーをDLしてUSBストレージメモリに入れ、
インストールしてみるも、上手くいかない。
悩んで、何度も試したら、何が良かったのか、何故かインストールできました。
それまで駄目だった方法をそのままやったら、うまく行った感じ。
なんだかわからないけど、そういう不思議な解決って、
自作PCをしていると何度かありますよね。
4.CPUの温度が高い。
普通に起動するだけで70度を超え、マザボから起動停止のお知らせ。
センサーを切ってOSを起動させても、普段から60度超え。
ブルー霊なんて見ようものなら、90度を超える事態に...
CPUクーラーのCPUクーラーと接する部分の保護フィルムをはがし忘れていたことが原因w
アホすぎ。剥がしてグリス付け直して解決。ワイルドだろ?
まあありとあらゆる地雷を踏み越えて、
結構な時間とお金を消費して、一度動いてしまえば、
なかなか安定。かなりパワフル。しかも静音。
CrystalDiscMarkでもかなりの高得点。憧れのSSDのRAID0ですもんね!
もうHDBENCHで計るのは無理だと思うけど、当たり前だけど過去最高得点です。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.40 beta 6 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor 3600.14MHz[GenuineIntel family 6 model D step 7]
Processor 3600.14MHz[GenuineIntel family 6 model D step 7]
Processor 3600.14MHz[GenuineIntel family 6 model D step 7]
Processor 3600.14MHz[GenuineIntel family 6 model D step 7]
Processor 3600.14MHz[GenuineIntel family 6 model D step 7]
Processor 3600.14MHz[GenuineIntel family 6 model D step 7]
Processor 3600.14MHz[GenuineIntel family 6 model D step 7]
Processor 3600.14MHz[GenuineIntel family 6 model D step 7]
VideoCard RDPDD Chained DD
Resolution 1920x1080 (32Bit color)
Memory 4194,303 KByte
OS Windows NT 6.1 (Build: 7601) Service Pack 1
Date 2012/08/05 19:13
@oem4.inf,%pci\ven_8086&dev_2826&cc_0104.devicedesc%;Intel(R) C600 Series Chipset SATA RAID Controller
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
339678 907617 154144 673176 653158 1203135 60
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
14378 7913 5580 243 671475 160000 262227 238416 C:\100MB
前のPCだって決して古すぎるPCじゃなかったのよ。
でも、ALLで180000くらいだったから、倍近く速い。
まあね、じゃ新しいPCを使いこなせているかって言われると、 微妙。
一部のマニア向けに作られたというSandy Bridge-Eなんて、
余程じゃないと使いこなせないです。
Officeとかツイッターとかしてる程度じゃ、全く不要。
もうね、ただ単に、 Sandy Bridge-Eでメモリ帯域4チャンネル、
SSDのRAID0みたいなスペックでPCを組みたかっただけなのでした。
うふふん。
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