家の近所には、東京近郊でも大きな方の川があったり、
規模のでかい緑地があったりします。
規模のでかい緑地があったりします。
緑地には、日本中の古い民家を集め展示している民家園や、
日本を代表する芸術家の美術館とかあったりもするのですが、
なにしろ、ほら、バラ好きなので、バラ園があるのが何より嬉しい。
日本を代表する芸術家の美術館とかあったりもするのですが、
なにしろ、ほら、バラ好きなので、バラ園があるのが何より嬉しい。
徒歩数分。
個人的に好きなバラ園といえば、さいたま市の与野公園のバラだけれども、
いや、もちろんどこのバラでも、美しい。
バラ園は全面禁煙。
バラの繊細な香りが楽しめなくなるから、と言うのが理由。正しい。
愛煙家の皆様は肩身の狭い思いをしていて大変なのだろうけど、
そういうこともあるのですよ。
そういうこともあるのですよ。
最終日が近いということもあるのか、
弦楽四重奏のコンサートとかありつつ。
弦楽四重奏のコンサートとかありつつ。
英国では公共の場ではアルコールは飲めなかったけど、
日本では、日の光、ビール、清浄な酸素、バラの香り、音楽。
こんな楽しみ方の出来る日本に暮らせてよかったとは思う。日本では、日の光、ビール、清浄な酸素、バラの香り、音楽。
CDとかMP3の音質が、いかに貧相なことか、
なんて当たり前のことを再確認したり。
なんて当たり前のことを再確認したり。
予報よりもたっぷりとした日差しの中、
ゆったりとした時間と空間の中、
心が広く豊かになった気がして、
素敵な時間をすごしていました。
こういう幸せが、世界中を覆いつくしますように。
ゆったりとした時間と空間の中、
心が広く豊かになった気がして、
素敵な時間をすごしていました。
こういう幸せが、世界中を覆いつくしますように。
今日もバラ園に行くか、引越し直後の生活物資の足りなさを補充しに買い物に行くか、
秋葉原にスーパーファミコン本体を買いに行くか、
悩んでいたんだよね。
秋葉原を選んでいたら、もしかしたら、凶行に巻き込まれていたかもしれない。
バラには棘があり、
無差別に近づく人を傷つけるかもしれない。
約五千本のバラには、何十万本の棘があるだろうか。
ここはなんて棘だらけな庭なんだろう・・・
無差別に近づく人を傷つけるかもしれない。
約五千本のバラには、何十万本の棘があるだろうか。
ここはなんて棘だらけな庭なんだろう・・・
でも、その香りが、容姿が、
人の心に優しさをもたらすかもしれない。
人の心に優しさをもたらすかもしれない。
世界が棘で覆われているのか、
芳香を放つ美の結晶なのかは、
それを視る人の心が決めること。
私の個人的な感想としては、
世界はまだ美しく、優しさに満ち溢れていると思うよ。
まだ、ね。
世界はまだ美しく、優しさに満ち溢れていると思うよ。
まだ、ね。
どんな苦渋が、どんな重圧が、
その視界を歪ませてしまったのだろう。
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4 件のコメント:
一個前の記事といい、この記事といい。
味噌暗号文に回路を乗っ取られてしまった。
あれからずっと考えてひとつ記事を書いた。
バトンを受け取ってしまったみたいだ。
他人はイジワルだったり
自分も欲深だったりするけど、
それでも、私は人間が好きだ。
世界は美しいと思う。
ことさらに、そういいたい気分。
合掌。
暗号文と言うか、かなりオブラートに包んだつもりなのです。
思うところは色々あるのですけどね。思うところを作らせるのがカタルシスを呼ぶのでしょうか。
ともかく、亡くなった方々のご冥福を願います。
つまるところ「こっちをみて!」の叫びが
極まったらああいうことになるんだろう。
彼の罪は罪、大罪だけれども、
彼の味わった混乱は、少しは理解できる。
彼と私の違いは、誰かに出会えたこと?
のめりこむのがゲームであって、
読書でなかったら、私もしでかしたか?
いやでも。しなかったろうな。
実行には移せない。
恐らく男女差も大きいんだ。
女は最悪、身体を開けば男が釣れる。
男は、何もなければ女を釣れない。
孤独と渇きは、男の方が深まるのかもな。
それにしてもウチのブログ
ある意味で閉塞感だ。
ワシの感性が、マトモ化してきたら
ウチのお客とチャンネルが合わなくなってきた。
まぁそれも味わいだけど。
それにしたってNHK・・・には脱力だが
(ほとんど私信だな。ははは
男のホームレスの方が少ないのと同じで、多分、男の方が孤独になる可能性が高いのだとも思いますが、うーん・・・同じ境遇だったら私もしたかといわれると・・・どうもそれも・・・理解は出来るけど、共感は難しいのかもって思うようになってきて・・・
NHKとテレ朝とTBSのニュースはあまり信じないようにしているのでアレですが、多分感性が違う人がコメントしてくれたほうが面白いかなって思います。ソレがたとえ的外れだったり見当違いだったりとしでも。期待していないからがっかりもしないと言うのも違うのですが、何でしょう、なんて言ったらいいのかなぁ。
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