2008年3月26日水曜日

バヌアツの首都ポートビラ・その2

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さて。
普通のリゾートが目的ならポートビラまで着けば問題ないです。
街の内外に素敵なコテージとか沢山有るし。
でも、私の目的は『エロマンガ島』なのですw

そこに行き着けば、中学生の頃の私の願いが一つ叶うわけですw
もちろん出国前にエロマンガ行きの情報をGETしようとしていたんだけど、
なんと、どうやってエロマンガ島に行きつけるのか、
実際どんな所なのか、探しきれないまま出国していたのでした (^_^;)

エロマンガ島に関しては、
Webでも調べられませんからね。
なかなか貴重な情報なのかもしれません。
って、どうだろ。

街から徒歩15分の所にある安宿から、
エロマンガへの行きかたや宿泊先を調べに、
ついでに街の探索に、翌朝、ポートビラの街に繰り出したのでした。

一台の車に20人くらい乗っていたりします。
物凄いスピードで飛ばします。すげぇなぁって思っていました。
かっこいいなぁ、と。


数日後には私も車の荷台に載せられる事になるとも知らずに・・・



ということで、この辺でバヌアツの基本情報。
国名:バヌアツ共和国  Republic of Vanuatu
通貨:VT(バツ)      1VT≒1円 (←解りやすい!)
言語:ビスマラ語     学校では英語かフランス語を選択し、習うそうです。
人口:20万人くらい
時差:日本より2時間早い(GMT+11)
人種:98%がメラネシアン
治安:窃盗ですら珍しい、らしい・・・

生活の役には一切たたないけど、勉強になりますねw

で、街まで徒歩する間によく見る光景。
一つの車や船に大量の人々が乗っていて、
びっくりします。
観光客を見つけると、

まず間違いなく笑顔で手を振ってくるのでビックリです。

バヌアツ旅行中、私は何百人に手を振って挨拶に応じたでしょうか (^_^;)




街には地元メラネシアンの他に、
観光客らしい挙動の欧米人と見受けられる人々やアジア人。
沢山の商店、ホテル、土産物屋、レストラン、大きな市場もあり、
けっこう活気があって、食べ物も美味しく、暑くも寒くもなく、快適。

人々はフレンドリー。こりゃ、立派なリゾート地だなぁと思ったわけです。
ヨーロッパの田舎町にも引けを取らない感じ。




市場は、色々な島から人々が野菜や肉を持ってきて、
市場に寝泊りしながら売り、
売り切ったら島に帰るというお気楽合理的なスタイル。
活気があり、珍しいものも置いてあるし、
食事も安いので、何度も通いました。





さて、
現地の人はビスマラ語の他に英語かフランス語の学校を選択し習っているので、
ポートビラでは英語が通じます。一応。

ですが、私自身の英語力の無さや、行程の複雑さ、
現地の人の英語のアクセントとかなんとかで、
できれば日本人に日本語で相談できないかなぁと思っておりました。


調べると、
とあるホテルに日本人のトラベルエージェントが常駐しているらしい。
喜んで行ってみました。

いませんでした。日本人。

で、ツアーデスクらしい場所に座っている地元の人らしい人に相談をしてみました。

それが悲劇の始まりでした・・・・・・

il||li _| ̄|○ il||li

つづく


Vanuatu,Port Vila,market,tourism

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