2009年10月24日土曜日

iPhone 3GSのsafariが落ちたり凍ったりフリーズするのよね。対処法その他。

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私が買ったiPhone3GSは初代のiPhoneやiPhone3Gの2倍のメインメモリの256MBがあるし、
すでにiPhoneOSのバージョンは3.1。現在のバージョン3.1.2では、
過去にあったらしいバグも修正されていて、そこそこ快適です。

iPhone便利アプリまとめで紹介したMemory StatusMemory Statusで、
たまにメモリをクリーンアップしてるし、そんなにメモリが一杯一杯になることもないと思う。
iTunes storeのアプリのレビューで見かけるような、アプリが落ちるとかの現象は、
あまり体験したことがないです。

んでもね、唯一落ちるアプリがあるんです。
それは最初からiPhoneに付属している、サファリ。safari。
落ちてくれるならいいんだけど、凍っちゃって無反応になる。
safariが凍っちゃうと、Webブラウズできないし、とても不便。
ホームボタン押して閉じることは出来るんだけど、safariを開くと、やっぱり凍ったまま。

あ、ちなみにホームボタンって、これ↓ね。


色々なWebサイト見てみたけど、根本的な解決方法は無くて、
とりあえず電源再起動するか、safariを強制終了するくらいしかなさそう。

iPhoneの右上、スリープ/スリープ解除を長押し(6秒?)で、
電源オフのスライダーを表示。スライダーをスライドさせると電源断。
そのままの状態でホームボタンを長押しすると強制終了。らしい。
なんか他に方法はないのか?って感じです。

予防法というか、こういうときにsafariが凍りやすいっていうのはある様子。
電波の状態が悪い時、サファリのページを沢山開いている時、
iPodを聞いている時、複雑なJavaScriptのあるサイトをブラウズしている時。
などなど。でも気をつけようもない気もしないでもないなぁ。

safariのページを沢山開かないとか、
そもそもsafariを使っていないときは終了しておくっていうのは有効かも。
 
ページは最大8枚開くみたいです。タブみたいなものですね。
右下のページのアイコンを押すと、そのページが縮小され、
左右にスクロールさせて他のページに移ったり出来ます。
その時、縮小画面の左上のバッテンマークを押すと、そのページが閉じれます。
これで、読まないページは閉じておきましょう。
さて、最後の一枚になると自動的にそのページが開かれますが、
もう一度右下のアイコンを押して縮小、最後のページをバッテンマークで閉じると、
名称未設定の新規ページだけ残ります。この状態でホームボタンを押しsafariを閉じると、
safariのプロセス自体が終了します。
safariはメモリ食いなので、使わない時は終了させておいたほうが、
他のアプリもサクサク動くかと思われます。

safariのプロセスが終了したかとか、どんなプロセスが動いているかは、
先述のMemory StatusMemory Statusで確認可能です。

Memory Statusではこんな風に見えます。

それから、iPhoneOSのバージョンは常に最新にしておくとか、大切かも。
今後のバージョンアップで、こういうのも修正されるだろうしね。
んがんぐ。



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