気がつかなかったのだけれども世間様は三連休、なんて思っていたら、
なんと私も三連休でございます。家にいたらいたで嫌な事も多いのだけれども。
そういう逃避も含めて、ブログも更新していかなきゃなぁとか、色々思っております。なんと私も三連休でございます。家にいたらいたで嫌な事も多いのだけれども。
PCの記事、なにやらVista移行の話に興味津々なかたも数名。
まあ旅行記もぜんぜん手をつけていないし、アレです。
Windows云々では物好きな素人レベルなので、
どれくらい役に立つ記事かはアレですが、
職場で私にあてがわれた二台目のPCがおかしいくらいは、すぐにわかる感じです。
どれくらい役に立つ記事かはアレですが、
職場で私にあてがわれた二台目のPCがおかしいくらいは、すぐにわかる感じです。
閑話休題。
んじゃ、まず、例のVistaへの移行問題。
とりあえず、その後私が行った極端かつ究極的な解決方法を紹介しておきましょう。
VMwareを使用して、昔のPCをまるごと仮想環境とし、新しいPC上で動かす方法です。
言っている意味は判らないかもしれませんが、これは便利です。
昔のパソコンの色々がそのまんま新しいパソコンで動くのです。
面倒に見えるけど簡単で、無償でできる方法を記しておくので、
これを見た誰かでも参考にしてくれたら幸い。
とりあえず、その後私が行った極端かつ究極的な解決方法を紹介しておきましょう。
VMwareを使用して、昔のPCをまるごと仮想環境とし、新しいPC上で動かす方法です。
言っている意味は判らないかもしれませんが、これは便利です。
昔のパソコンの色々がそのまんま新しいパソコンで動くのです。
面倒に見えるけど簡単で、無償でできる方法を記しておくので、
これを見た誰かでも参考にしてくれたら幸い。
たとえば私のようにXPからVista64bitに移って、XP時代のアプリとか動かないの多いし、
もう古いパソコンを立ち上げることもなさそうで、新しいパソコンのスペックがそれなりって時に便利。
たとえば古いノートPCを廃棄するのに、
古いノートは古いノートで便利は便利だったんだけどなぁって時とかね。
バックアックも兼ねれます。
注意点としては、昔のOSがWindowsXP以降だったら、
もう昔のPCは(一応)使えなくなるってとこ。
普通にお店で購入したWindowsはPC一台分の権利しかないはずです、動かすの。
まあ色々方法はあるにせよ。
まず、古いPCにVMWare Converter(無償)をダウンロードしてインストール、再起動。もう昔のPCは(一応)使えなくなるってとこ。
普通にお店で購入したWindowsはPC一台分の権利しかないはずです、動かすの。
まあ色々方法はあるにせよ。
VMware Converterを起動してメニューのFile→New→Inportを選択。
ウイザードが開くので、基本的には次へとか選択しつつオプションは以下の記述を参考にしてください。
・Sauce TypeでPhysicalComputerを選択。・PhysicalMachineでThis local machineを選択。
・必要なハードディスクのチェックを残し、右側の三角をクリックしNewDiskSizeでそれぞれMinSizeを選択。・VMwareStandaloneVirtualMachineを選択。
・VirtualMachineNameに任意の名前、ロケーションで保存場所を選択。場所、忘れないように。
・TypeはWorkstation6とかPlayer2があるあたりを選択。
・AllowVirtualDiskFileToGrowを選択。
・Networksは普通はNATでいいと思う。仮想環境に他のPCからアクセスするときはブリッジで。
・Install VMWare Toolsを選択。
で完了。
で、できたファイルを新しいPCに移す。
たぶん数ギガ~数十ギガとかあるから注意ね。
新しいパソコンにVMwareのPlayer(無償)とかをインストールして起動、
そのファイルはもう"既存の仮想マシン"なんて呼ばれるものなので、それを開いてください。
画像は私の使っているVMwareWorkstationの画像。たぶんPlayerも似たようなもんでしょ。
Workstationの場合は「既存の仮想マシンまたはチームを開く」で例のファイルを選択。
で、あら不思議、古いPCが新しいPCで立ち上がります。
何を言っているか判らないかもしれませんが、恐ろしいものの片鱗を見る感じです。
元のOSがXPとかVistaだとアクティベーションをしなきゃいけないのですが、
それはそれ、しつこく現れるメッセージに従ってください。
たぶんマイクロソフトに電話することになると思います。
自動応答意相手に10分くらい。
まあ以降後三日以内にすればいいらしいです。
たぶん数ギガ~数十ギガとかあるから注意ね。
新しいパソコンにVMwareのPlayer(無償)とかをインストールして起動、
そのファイルはもう"既存の仮想マシン"なんて呼ばれるものなので、それを開いてください。
画像は私の使っているVMwareWorkstationの画像。たぶんPlayerも似たようなもんでしょ。
Workstationの場合は「既存の仮想マシンまたはチームを開く」で例のファイルを選択。
で、あら不思議、古いPCが新しいPCで立ち上がります。
何を言っているか判らないかもしれませんが、恐ろしいものの片鱗を見る感じです。
元のOSがXPとかVistaだとアクティベーションをしなきゃいけないのですが、
それはそれ、しつこく現れるメッセージに従ってください。
たぶんマイクロソフトに電話することになると思います。
自動応答意相手に10分くらい。
まあ以降後三日以内にすればいいらしいです。
新しいPC上でバーチャルなPCを動かして、
その上で昔の環境を再現って感じ、やってみればわかります。
ドライバとかネットワークは変わるので、まったく問題がないわけじゃないかもしれませんが、
その上で昔の環境を再現って感じ、やってみればわかります。
ドライバとかネットワークは変わるので、まったく問題がないわけじゃないかもしれませんが、
古いフォトショップだろうがメーラーだろうがブラウザだろうか、ほとんど昔の環境のままに使えます。
新しいPCのスペックがいいので、古いパソコンは昔より快適に動くくらいの勢いですぜ。
WMwareToolsも忘れずインストールしましょうね。オチもドラクエのエロ画像も無し。
6 件のコメント:
ぬおお
「VistaにしてもXPが使える」・・・みたいなものなのか!?
うーん、説明しにくいのですが、PCの一アプリケーションとしてパソコンエミュレーターがあって、そのエミュレーターの上でXPが動く感じになります。ナノで、普通のウインドの中でXPが使えるんです。画像で説明してもたぶんわかりにくいのですが、これ。
デスクトップにしたら是非やってみよう
面白そうだ!
どんなにがんばっても、新しいPCに移行した時は「ブックマークの順番が違う」とか「クッキー食ってない」とか「メールの仕分けを再設定しなきゃいけないのウザイ」とか言うことは避けれないわけで、この方法だとそのほとんどが回避できます。便利です。なんにしろ最高のバックアップでもあるし。お勧めですよ。
新パソにするとそんなことが起きるのか
何回かパソコン変えてるけど、
データ移したりしたことないから知らないだけなのかな。
(おにゅうはおにゅう!おふるはおふる!)
バックアップ… 実は一度もやったことない
(゚д゚)どこに格納されるのかわからんし(言い訳…
おにゅうはおにゅうって割り切れるのなら、まあ、必要ないといえば無いのです。まあ、持っているソフトが新しい環境で動かないみたいな時のためで、基本的には面倒なのかも。
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