この記事は、GoogleBloggerに移転する前にCURURUで書いた記事のリライトで云々。
この記事の続きです。
※※※※※※※※※※※※※※こめ※※※※※※※※
大きな地図で見る
開拓ってのもなかなか大変な話なのですが、
そんなことは今回はどうでもよく、旅の目的の一つでもある、
世界で唯一の大陸縦断鉄道ザ・ガンに乗って北上しました。
乗り鉄的な鉄分を満たしたかったのですね。
私は一番安いチケットの座席券(Red Kangaroo Day Nighter)を買ったので、二万円弱?
寝台だと、食事付きだけど17万円くらいするはず。私には関係ないけど。
オージーが世界に誇る、物凄い豪華列車なのだ。
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開拓ってのもなかなか大変な話なのですが、
そんなことは今回はどうでもよく、旅の目的の一つでもある、
世界で唯一の大陸縦断鉄道ザ・ガンに乗って北上しました。
乗り鉄的な鉄分を満たしたかったのですね。
私は一番安いチケットの座席券(Red Kangaroo Day Nighter)を買ったので、二万円弱?
寝台だと、食事付きだけど17万円くらいするはず。私には関係ないけど。
オージーが世界に誇る、物凄い豪華列車なのだ。
(注:現在の料金体系はこんな風になっているようです。わからんw)
出発前には乗務員達の挨拶とミニコントみたいなのがある。
さて、座席。普通。あまりにも普通。安い席だからしょうがないけれども。
でもまあ、長距離列車だけあってシートは快適。
しかも、同じ車両に日本人が数組いてビックリ。どこにでもいるな、日本人。
かく言う私も日本人。
乗組員ともめたり騒いだり飲んだりゴミを散らかしているアボリジニの家族の席の近くで、
うるさくてしょうがない。でも、乗務員も腫れ物を触るように扱っている。
そういえばノルウェーを旅した時に出会ったサーミ達にもにた雰囲気が漂う。
悲しい歴史がある。恵まれない環境がある。
彼らの土地だった場所にレールを敷いて電車を走らせているのだから、
その車内で彼らの流儀を通して悪いのかどうかアレだけど、
でも、車中で騒いでいいことはないと思う。電車の床をゴミの山にしてよいわけではない。
っていうのも旅行者の勝手な理屈かもしれないけど。
その旅行者を受け入れなければ、多くのアボリジニ達は生活できない。
私も二本買い込んだワインを飲みながら、静かに異国の夕暮れに思いを馳せたものなのだ。
列車はまっすぐ北上するけれども、思考はグルグル回転する。
いろいろ思うところはあるけど、色々書きたくない。
エロマンガ島の旅行記で懲りたのだ、そういうの。
でもこの風景が何時間も変わらない。さすがに飽きる。 乗車時間約20時間。ワインも無くなる。 やっと風景が変わったと思ったら、町に着きました。
英語の発音がアレなのでよく解らなかったけど、好評らしい。
どかんどかんウケてる。
どかんどかんウケてる。
でもまあ、長距離列車だけあってシートは快適。
かく言う私も日本人。
乗組員ともめたり騒いだり飲んだりゴミを散らかしているアボリジニの家族の席の近くで、
うるさくてしょうがない。でも、乗務員も腫れ物を触るように扱っている。
そういえばノルウェーを旅した時に出会ったサーミ達にもにた雰囲気が漂う。
悲しい歴史がある。恵まれない環境がある。
彼らの土地だった場所にレールを敷いて電車を走らせているのだから、
その車内で彼らの流儀を通して悪いのかどうかアレだけど、
でも、車中で騒いでいいことはないと思う。電車の床をゴミの山にしてよいわけではない。
っていうのも旅行者の勝手な理屈かもしれないけど。
その旅行者を受け入れなければ、多くのアボリジニ達は生活できない。
(まあ具体的にいえば正確ではないけど、書かないよ。真剣なブログじゃないし)
私も二本買い込んだワインを飲みながら、静かに異国の夕暮れに思いを馳せたものなのだ。
列車はまっすぐ北上するけれども、思考はグルグル回転する。
いろいろ思うところはあるけど、色々書きたくない。
エロマンガ島の旅行記で懲りたのだ、そういうの。
目が覚めると、すっかり景色は変わり、あまり日本では見かけられない感じに。
猛暑というか烈暑と言うか。
湿度が低いからいいものの、物凄い気温。
周りの人々はみな半袖ですが・・・とても日焼けするので、私は長袖着ていました。
日焼け止め、塗って塗っても塗り足らず。
アリススプリングス。
砂漠の中に発見された湧き水のそばに発展した町。
世界の中心として愛を叫けばれたらしい町。
この町でウルルに向かう準備を始めました。
次回の旅行記はいよいよフォトジェニックなウルルに接近。
お楽しみに。
湿度が低いからいいものの、物凄い気温。
周りの人々はみな半袖ですが・・・とても日焼けするので、私は長袖着ていました。
日焼け止め、塗って塗っても塗り足らず。
アリススプリングス。
砂漠の中に発見された湧き水のそばに発展した町。
世界の中心として愛を叫けばれたらしい町。
この町でウルルに向かう準備を始めました。
次回の旅行記はいよいよフォトジェニックなウルルに接近。
お楽しみに。
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