なにやら前回の記事「全裸で踊りながらウルルを一周してみました。」が、
やたら好評なので、まあ今度はそんなアレですが、
この記事ではAustraliaの写真とかを地道に掲載してみます。
ちょっと嫌な事にあったこともあったけど、
オーストラリアは観光する上での難易度は低いのかもしれません。この記事ではAustraliaの写真とかを地道に掲載してみます。
ちょっと嫌な事にあったこともあったけど、
日本からの観光客も多く、日本語馴れしている所もあります。
ロッカーの使用時も日本語が選択できます。
9だ36ツ似との事。わかりやすいでしょ?
それはさておき。
オーストラリアって言うのはデカイ大陸で、
他の大陸からちょっと離れていたり、
なんか自然も最近まで残っていたし、
変わった動物も多いし、変わっていない動物も多いです。
なので、樽みたいなお腹のオージーとか以外にも、
結構いろいろな動物を見る機会がありました。
これはあんまり珍しくも無いラクダ。臭い。ボーっとしている。
これはエミューでしょうか。
ドライブインに飼われていたりします。
ドライブインにはアボリジニの美術品が置いてあったり、動物が飼われていたり、
わりと楽しめますが、なにしろ街から数百キロ離れているような場所にあることが多いので、
物価は高いです。お気をつけを。
でも、アイスクリームとか食べたくなります。暑いし・・・
トカゲの類は結構見かけます。これは60cmくらいのトカゲ。
保護色で、ゆっくり這い回っている。
大きいトカゲから小さなトカゲまで、沢山います。
保護色だし派手に動かないし、知らずに踏んでしまいそう。怖いです。
油断していると木の上にもいます。頬紅さしたみたいで可愛い。
カンガルーは割といます。年中跳ねているわけじゃなく、
結構だらだら寝ていたりします。
不思議なものがぶら下がっていたりしますが、これ、なんでしょ?
キャンTama袋にしては位置がおかしい気もします・・・
にしてもカンガルーは面白いのです。見ていて飽きない。
挙動が変。体型が変。じっと手を見る。ハエの様に手を擦る。
で、カンガルーもエミューも食べられます。
ブッシュマンズプレートとか言う料理だったかな。
地元の動物を何種類か料理したの。
こんなんで4000円とかするの。高いよね。ぼられてたのかも。
写真で見るとステップ気候にも見えるんだけど、
手元の『高等地図帳 2009-2010』によると、ウルル近辺はBWで砂漠気候。
ってことは、砂漠って意外と草木が生えていたり、雨が降ったりするんですね。
んで、周囲1000kmくらいそんな感じなので、空や雲の印象も日本と違う。
なんかスケールがデカイ。
このでっかい雲の下は嵐で、凄く遠くから近寄ってくることが目に見える。
写真を撮った数時間後に大雨と雷。
先日、水曜どうでしょうで見た500kmの寄り道のスタートの標識。
どうでしょう撮影班がこのあたりを訪れた時は1997年とのこと。
その頃は行き先に「エアーズロック」しかなかったようです。
私が訪れた時には「ウルル(エアーズロック)」と言う表記に変わっていました。
アボリジニの文化や元々の名称を尊重するように徐々に変わってきているのですね。
で、その水曜どうでしょうの『オーストラリア大陸縦断3700キロ』が、
偶然ですが、行った場所などが微妙にカブっています。
「行くのは面倒だけど、せめて動画で見たい!」って言う人はテレビで放送を見るか、
水曜どうでしょうのDVDを買ってみるのもいいかもしれません。
襲い来るハエ、移動に費やすダラダラとした時間、移動距離のケタ違いの単位、
そして目に悪そうな日差しとバカげた気温。
雰囲気が伝わると思います。
私も見ていて懐かしかったです。どうも同じホテルに泊まっていたようですし。
アリススプリングスは東京から6578kmも離れているのです。
偶然にもスバールバルと同じくらいですね。
思えば遠くまで行ったものだ・・・
この後、アリススプリングスに戻り、数日ダラダラし、
シドニー → 成田と飛行機で移動し、
バヌアツ&オーストラリアの一ヶ月に及ぶ旅行は終わったわけです。
長かったなぁ。
あんまりダラダラ旅行するのは、肉体的精神的に良くないですね。
海外旅行なら1~2週間くらいがいいと思います。
13年ぶりのオーストラリア。
まだまだ写真や面白エピソードは沢山ありますが、
オーストラリア編は一旦終了といたします。
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